いろいろな企業を経て気づいた、新潟のWeb制作会社で働くデザイナーの働き方

2026.04.14

こんにちは。最近スティーク株式会社に入社したデザイナーのコバヤシです!
最近気になるデザインや日々の業務での気づき、Web業界で話題になっていることなど、さまざまなテーマで発信していけたらと思っています。

経歴

まずは自己紹介から。
新卒では医療グループの制作部にインハウスデザイナーとして入社し、グラフィックデザイン(ポスター・リーフレット・POP・デジタルサイネージ・社内報等)を中心に、院内の装飾や研修の撮影など幅広い業務を経験しました。
全国に拠点があるグループだったため、宮城・東京・大阪・福岡などさまざまな場所へ出張できたことが楽しく、思い出に残っています。

会社の忘年会。左にいる女の子たちはJKの仮装をした当時の同僚です。

4年半ほど勤めたあと、Web業界に興味を持ったことをきっかけに制作会社に転職しました。
以降複数の会社を経験し、ロゴ制作・コーポレート・採用・LP・EC・ポータル・プラットフォーム・ブランドサイト等の制作を担当させていただきました。
現在はWebサイト制作を中心にデザインやディレクションを担当しています。

好きなものは猫・お酒・アニメ/漫画・コテンラジオ(歴史について紹介するポッドキャスト)など完全にインドア派ですが、転職に合わせて古町に引っ越したので、最近は周辺のお店を開拓するべく外出しています。

スティークに入社した理由・感じたこと

代表の安達とは、以前イベント運営でご一緒していた時期もあり、スティークの存在はもともと知っていました。
そこに友人が入社し、「働きやすくて良い会社だよ」と話していたことが印象に残っており、その後、転職に悩んでいた際に相談したことがきっかけで入社させてもらうことになりました。

代表の安達とイベント運営で活動していた時期

実際に働いてみて感じたのは、「チャレンジの機会を柔軟に与えてくれる会社」ということです。
「これをやってみたい」「このサービスを使いたい」と相談すると、すぐに検討・実行に移してくれるスピード感があります。
社員としても前向きな気持ちで取り組める環境であり、そうした体制がモチベーションの源になっているため、本当にありがたいです。

私が所属する部署では、週2日出社・週3日リモートワークのハイブリッド体制を取っています。
出社時に直接話せる時間を持ちながら、自宅でも集中して作業ができるバランスがあり、働きやすい環境です。
また、フレックス制(コアタイム11〜15時)を導入しているため、朝に病院や役所に寄ってから仕事を始めたり、夕方に一度抜けて用事を済ませたりと、柔軟な働き方ができるのも魅力です。
結果として生活に余裕が生まれ、仕事にもより集中できるようになりました。

企業勤めのデザイナーの働き方

今回は企業に勤めるデザイナーの働き方の一例として、私が日々意識していることをご紹介します。
デザイナーになって早14年。スティークが5社目になりますが、いろいろな企業・職種の方と仕事をしてきたことで、自分なりの働き方が見えてきました。

①オフィスにいるとき以上にコミュニケーションを意識する

これまでは出社が中心だったため、自然と社員同士の会話や進行状況の把握ができていました。
しかしリモートワークとなると、個人で管理する部分が増える分、自分から声を上げないと周りが気付けないことも多々あります。
そのため、意識的にコミュニケーションを取り、困ったときは早めに相談するようにしています。

オフィスのような偶発的なコミュニケーションが生まれにくい環境では、報告や相談を後回しにするとチーム全体の進行にも影響が出てしまいます。
だからこそ、情報を共有する姿勢そのものが信頼関係を作ると感じています。

また、自分の人柄や得意分野を理解してもらうことで、「どんな仕事を任せやすいか」という適切な振り分けも行いやすくなるため、結果、案件の円滑な進行につながると思います。
そのためにも日々気になったデザインやチャレンジしたいことをSlackで共有したり、直接話したりするよう心がけています。

社内のデザインチームで気になったデザインを共有

②成果(やったこと)を報告する

ここでいう「成果」とは、数字だけを指すのではなく、自分の行動や取り組みを(それとなく)アピールすることを指します。

今まで働いてきた中で感じたこととして、例えば営業職の方は自身の実績や考え方を積極的に発信することがとても上手で、その結果キャリアアップに繋げたり、重要な仕事を任されるといった場面を見てきました。
一方で、デザイナーは職人気質な方も多く、頭の中で色々考え没頭しながらモクモクと作業することも多いため、内向的で言語化を苦手とする傾向があると思っています。(もちろんそうじゃない人もいます)

私自身、言語化は苦手ですし、“言わぬが花”と思って仕事をしていた時期がありましたが、今は成果を伝えることも大切だと感じています。
影で努力しても、その熱意は言葉にしないとなかなか伝わらないことも多いです。でも、それは非常にもったいないのでは、と感じました。
一から十まで話す必要はありませんが、適切な評価を得るためにも、「何をしたか」「どんな行動をとったか」を共有することは大事だと考えています。

言葉が拙くても、上手く言語化できなくてもいい。まずは自分の考えや興味のあること、やりたいことを周囲と共有することがチームの信頼づくりにつながると信じて、ポジティブな発信は積極的にやっていこうと思っています。

これからの目標

スティークは少人数のベンチャー企業でありながら、チャレンジできる環境がある自由度の高い会社です。その分、自分の裁量を守るために責任を果たすことが欠かせません。
納期を守ることはもちろんですが、それだけではなく、スキルや知識を更新し続けることも含めて「プロのデザイナーとしての働き方」だと思っています。

今後は、技術面ではSTUDIOでのサイト構築にチャレンジする予定です。
代表の安達やCDOのシンボに相談した際、すぐに実現に向けて動いてくださったこともあり、この機会を最大限に活かしたいと思っています。

また、社内では技術や知識を共有する勉強会をやったり、仕組みづくり等も実施できたらいいなと考えています。
実現できる/できないは別として、さまざまな会社を見てきた経験を活かして、より働きやすい環境づくりに貢献できたら嬉しいです。

スティークや私自身のことを少しでも知っていただけるよう、これからも発信を続けていきたいと思います。
ここでの発信が誰かの気づきやヒントにつながれば幸いです。

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